2006年11月26日

株式投資とは何か?4

今日は株主優待と配当についてです。晴れ

banner_01.gif
←続きを読む前に一票お願いします!株主優待目当て、配当目当てで
投資対象を決めるのは危険ですexclamation

え?なんで毎日利用するし、この
割引チケット1万円分もあるのよ。

そうですよね。1万円分もありますしね。
惜しいですよね。毎日利用するし・・・

では質問です。
配当とはなんですか?
株主優待とはなんですか?

もっとフォーカスしますね。
配当と株主優待とは誰と誰の取引ですか?

ん〜会社から株主じゃないの?

そうですね。

では会社とは誰ですか?

え、経営者じゃないの?

実は、株主優待や配当は経済的取引に
分解するとこうなります。

@会社のオーナーであるあなたが、
Aあなた自身に
B配当や株主優待を提供する!


以上です。

え、自分が自分にプレゼント・・・exclamation×2
そうなんです。あなたは自分から自分に
毎年プレゼントをしているのです。

本当か?と思われるかもしれませんが
あなたはその会社の株を買った時に
何を手にしますか?

@株券
A議決権


でしたよね。株主総会に参加された方は
おわかりかもしれませんが、
総会の事案にありますよね。
配当についてどうするか?

あなたが選んだ経営者があなたを代理して
配当額を決めたり、株主優待を決定して
います。

よく錯覚するのが経営者があなたにプレゼント
したという感覚です。
これはちょっと表現が違います。

あなたが選んだ経営者があなたに代わって
配当や株主優待を決めているのです。


問題はこれだけではありません。
その配当や株主優待は誰のお金の使って
提供されているか?
ということです。

結論から言うとあなたのお金です
どんっ(衝撃)

会社が儲かれば、色々な支払を終えた
お金が手元に残ります。ひらめき
その手元に残ったお金は株主である
あなたのお金なのです。


その手元に残ったお金をあたなは
事業に再投資してもっと増やしてもらうのか?
それとも今お金で欲しいのか?

今よこせ!というのが配当や株主優待です。
私の勤める会社は上場してからいまだ
株主優待も配当も出していません。

なぜか?

ビジネスをもっと大きくするために、
残ったお金を事業に再投資する必要
あるのです。

そしてもっとお金を増やすことを
努力したほうが最終的には残るお金も
増やせる
と考えているからです。

結果毎年増えています。

何となく仕組は理解していただけました
でしょうか

もしあなたがどうしても配当や株主優待が
欲しいと思うのであれば、来年には売上が
2倍にはならないだろうと思う、
超大手の企業のなかから選び、売買最小単位
だけ買ってください。

それが1番安全だと私は考えます。

株式投資で世界第2位になったウォーレン・バフェット
は投資のコツをきかれて「損をしないことだ」と答えて
います。つまり投資は攻めよりも守りが大事だという
ことです。

守ることを知りましょう。守ることが仲良く
お金と付き合う第一歩です。



banner_01.gif
←どうか、どうか、どうか一票お願いします!
posted by お金マスターことお金博士です。 at 14:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | 株式投資は超簡単!
この記事へのコメント
こんばんは、delicokingです。
株はもうかる、株を買うには、攻めの姿勢でといわれる情報が多いなか(そのなかには、怪しい情報もある?)、適切にアドバイスをいただきありがとうございます。
守ることはとても重要だと思います。
投資するときには、リスクを考えることが重要だと私も考えています。

では、また。
Posted by delicooking at 2006年11月26日 21:10
delicookingさん

コメントありがとうございます。
そうですね。株は攻めだといいますが、
10点とって10点とられたら
意味がないですよね。

0点に守って、2点入れるほうが
楽だし確実ですよね。

確かに派手さはないです。
いきなり億万長者になりません。

確実に選びほっておく、これで
良いと思うのです。
Posted by お金博士 at 2006年11月26日 22:11
ほんとそうだと思います!
守りが大切。
・・・でも、それで終わったらダメなんだけど(汗

しつこいけど、私は超大手株主優待だけで満足なタイプ。
確実に得したいですね〜♪
Posted by 小金持ちユリリィ at 2006年11月26日 23:19
わたしも、10年ぐらい前までは、
おかね博士さんが書かれているのと、
ほぼ同じ考えでありました。

配当するお金があるんだったら、
その分、再投資してくれ(会社が)、
と、思っていたのでございます。

また、そういう考えのもと、
超長期投資にも取り組んでいました。

ただ、現在のわたしの考えは、
少し変わってきました。

基本的には、おかね博士さんの考えに賛成なのではありますが、

配当や株主優待の意義というか、意味、価値も、
ある程度、認めております。

というのは、仮に、
会社が配当に回すお金を自社の成長のために、
再投資したとしても、

その結果、必ず、成長するとは限らないからであります。

配当がないということは、
利益のすべてを投資している会社にゆだねてしまうことになるわけでして、

それに、多少、抵抗を感じるようになりました。
Posted by トニー at 2006年11月27日 00:01
小金持ちユリーさん

コメントありがとうございます。
超大手株主優待それもありですよ。
もちろんそういう楽しみ方はもありますよね。

それをねらっている企業もありますしね。
本当にこれという方法はないですから。
Posted by お金博士 at 2006年11月27日 00:39
トニーさん
コメントありがとうございます。

「その結果、必ず、成長するとは限らないからであります。」

そうですね。これが事業の難しい部分だと思います。

再投資が有効な起業は主にベンチャーや中堅企業、バイオ、ITなど新興企業が中心ではあります。

ソフトバンクみたいに投資を続ける企業もありますが・・・

私の投資はバリバリのファンダメンタルなんです。
どの起業もエクセルで将来FCFを
計算します。

またその起業の過去のトレンドが
ROIC−WACC=>0かを
計算します。

普通この理論を実践できるには
相当の時間と費用が必要です。
とてもブログでは伝え切れません。

トニーさんが目指す投資スタイル
ならば一案として、

@FCFが潤沢な企業の配当を元資に
Aリスクの高い新興企業に再投資する

というやり方はあります。しかしこの
方法は税金分だけ投資リターンが低く
なりますので、効率的ではありませんね。
大企業で新興企業に多く投資している
企業の株を買うのが1番理想的だとは
思います。

全ての基本ですが、まっとうな
ファイナンスオペレーションを
している企業の株を買うこと
これにつきます。

簡単にMSCBを発行するような
企業が去年いっぱいありましたが
このへんの見極める力が投資家にも
試される時代になったと思います。

また何かのお役に立てれば幸いです。
Posted by お金博士 at 2006年11月27日 00:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。