2007年06月20日

株式投資とは何か15

一連の買収防衛策とスティールパートナーズのことです。買収防衛策という言い方。
個人的に違和感があります。

買われることを防ぐための策

買われたくないということでしょうか?
なぜ上場したの?買われたくないなら・・・と思ってしまいます。

最高の買収防衛策は現経営陣によるLBO or MBOです。
間違いなく最高の買収防衛策だと思います。

だって、株式市場から撤退するわけですから、
そう簡単に他人は株を買えないわけですよね。
なんたって証券会社で売ってませんから。

スティールパートナーズVSブルドックソース
ちょっと話題になりましたよね。
http://www.bulldog.co.jp/company/pdf/070615_IR2.pdf

↑リンク先ちょっとチェックしてみてください。

ちょっとまとめますと、
@スティールパートナーの買収には反対だ!
A対抗策として、新株予約権無償割当をしたい!
Bスティールパトナーはブルドックの企業価値を毀損するぞ!

とこんな感じだと思います。

ちなみにブルドックソースの株価がスティールパートナーTOB価格
1株1,700円以上になったことは10年以内では1度もありま
せん。
bulldog.GIF
出典:yahoo

スティールも最初のTOB価格は1,584円だったわけですから、
結構思いきった値上げです。

ブルドックの経営陣は新株予約権無償割当をしたとしても
このTOB価格以上の企業価値をどうやって実現するか説明責任は
あります。

ちなみに新株予約権無償割当とは・・・
会社方法277条に規定される、「株主(種類株式発行会社にあっては、ある種類の種類株主)に対して新たに払込みをさせないで当該株式会社の新株予約権の割当て(以下この節において「新株予約権無償割当て」という。)をすることができる。」ことを言います。

つまり、既存株主はタダで新株予約権をもらえることになります。権利行使期間内に権利を行使すると株がタダでもらえることができ、自分の持ち株が増えるということです。その分1株あたりの価値は希薄化はされます。


それにしてもこの新株予約権無償割当の後の株券の発行コストとか管理コスト(電子化されると気にする必要はないかもしれませんが、)とかどうなるのでしょうかね。細かすぎますかね。
posted by お金マスターことお金博士です。 at 17:08 | Comment(1) | TrackBack(0) | 株式投資は超簡単!
この記事へのコメント
ほんとに感激!!興奮率高し!!
Posted by 出会い at 2009年10月05日 12:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。